11月20日愛知県にインフルエンザ警報が発令されました！！名古屋市でも警報レベルを大きく上回った感染者数になっています。

今年は昨年に比べて約5週も早くインフルエンザの流行期に入り、感染の広がりも早く、学級閉鎖や学年閉鎖さらには学校閉鎖している学校が急増しています。

年末年始に向かい、インフルエンザ感染患者数が高いレベルのままで推移することが予想されます。

すでにインフルエンザウイルスに感染してしまった方も増えています。インフルエンザに一度かかれば、もうワクチン接種する必要が無いのでは？と考えがちですが、実はそうではありません。

インフルエンザウイルスには大きく分けてA型（現在流行しているのはA型です）とB型があり、さらにA型B型それぞれに型が異なるウイルスが存在します。　ですので、1シーズンのうちにA型⇒B型⇒A型　と次々に感染・発症してしまう例もあるのです。

インフルエンザワクチンは発症の予防や重症化を低減するのに有効です。

当面インフルエンザシーズンは続きますので、まだ接種されていない方はお早めにインフルエンザワクチンの接種をご検討ください。

インフルエンザワクチンの効果は4～5ヶ月持続すると言われています。

自分が感染するのも、家族や周囲の人に感染させるのも、可能な限り避けたいものですね。

感染予防のため、外出から帰宅されたら手洗いとうがいを励行してください。

当院では現在インフルエンザワクチン接種を電話やWEBで受けつけております。

詳しくは当院ホームページ　「WEB予約」から入り、「インフルエンザワクチン予約」のページをご覧下さい。

10月半ばから急に冷え込んできましたね。

それとともに名古屋市内・愛知県内では（日本全国的にも）インフルエンザが急増中です！！

今年は昨年に比べて約5週も早くインフルエンザの流行期に入りました（名古屋市、愛知県内ともに）。

東区や千種区、その近隣の区でも学級閉鎖や学年閉鎖している学校が急増しています。

現在の名古屋市内インフルエンザ患者数の増加傾向を見ていると、2～4週後（おそらく11月中）にインフルエンザ注意報が発令される可能性があります。

インフルエンザワクチンは発症の予防や重症化を低減するのに有効ですが、接種してから効果が現れるまでには約2週間～4週間ほどかかります。

つまり、今がまさにインフルエンザワクチン接種に敵した時期であると言えます。

自分が感染するのも、家族や周囲の人に感染させるのも、可能な限り避けたいものですね。

また、インフルエンザワクチンの効果は4～5ヶ月持続すると言われています。

当院では現在インフルエンザワクチン接種を電話やWEBで受けつけております。

詳しくは当院ホームページ　「WEB予約」から入り、「インフルエンザワクチン予約」のページをご覧下さい。